<サイパン>CPAが駐車場料金を復活させる
コモンウェルス・ポート・オーソリティ(CPA)は、この9月にフランシスコCアダ・サイパン国際空港の駐車場ブースを復活させる予定であり、9月15日から空港の共同駐車場を利用する人に再び、駐車料金が課されることになります。
昨日CPAが出した公告によると、CPAはサイパン空港の駐車場ブースの料金を復活させ、2022年9月15日から毎日の営業を再開することを知らせたいとしています。
仕組みとしては、入場時にプラスチック製のカードが配られ、退場時にそのカードが返却されます。そして、入場から退場までの経過時間を読み取り、適切な料金を表示します。
最初の1時間またはその端数に対して2ドル、さらに1時間またはその端数ごとに2ドルが課金されます。
24時間ごとの最大料金は15ドルであり、1時間または1時間未満の端数が生じるごとに2ドルが追加で課金されます。
パーキング・カードを紛失した顧客は、紛失したカードに対して15ドルを請求され、また駐車した時間に対して適切な駐車料金を請求されます。駐車券を紛失したお客様は、他のお客様が先に出庫できるように横に駐車し、駐車場係員がシステムを確認して問題を解決するための時間を確保することが求められる場合があります。
有効なアクセシブル・パーキング・プラカードをお持ちのお客様は、プラカードを発行されたご本人が乗車されている限り、駐車料金はかかりません。
駐車料金はすべて払い戻しはできません。
ご不明な点は、CPAのメインオフィス、(670) 237-6500までお電話ください。
https://www.saipantribune.com/index.php/cpa-to-reinstate-parking-charges/