<サイパン>グアムで387人目のCOVID-19関連死が報告され、新たに109人が発症

グアムの合同情報センターは、2022年8月12日にグアム・リージョナル・メディカル・シティで387人目のCOVID-19関連死亡が発生したことを通知しました。患者は89歳女性で、ブースターなしの完全ワクチン接種、基礎疾患があり、7月31日に陽性反応が出ました。

グアム知事のルー・レオン・ゲレロ氏は、「この困難な時期に、ジェフ(クック)、ジョシュ(テノリオ)、そして私は、彼女の愛する人々に祈りと心からの哀悼の意を捧げます」と述べました。「このウイルスは、私たちのコミュニティの中にまだ存在しており、私たちはこのウイルスに対処し続けなければなりません。私たちは、マスクの着用、手洗い、距離に気をつけるという基本的なことを心得ています。また、予防接種を受け、ブースター(追加接種)を受けるよう呼びかけています。万が一、陽性反応が出た場合は、医療機関を受診し、COVID治療を受けることで、より早く回復することができます」

昨日、グアム公衆衛生・社会福祉省は、2022年8月15日に採取した1,072検体から、COVID-19の新たな患者109名を報告しました。新たに報告された症例のうち15例は、国防総省を通じてのものです。現在までにグアムで公式に報告された症例は合計56,913人、死亡者387人、積極的に隔離されている症例658人、積極的に隔離されていない症例55,868人となっています。(PR)

https://www.saipantribune.com/index.php/387th-covid-19-related-death-reported-in-guam-109-new-cases/

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