<ロタ>ホッコック上院議員「若い世代にチャンスを与えたい」

ビクター・ボーハ・ホッコック上院議員(ロタ)は、若い世代に政治の舞台に立つ機会を与えるため、11月8日の総選挙ではいかなる選挙区も狙わないことに決めたと語りました。

しかし、再選を目指すということに関しては、就任演説で述べた、立候補しない、あるいは最後の任期になるということを尊重したい」と、来月69歳になるホッコック上院議員は述べました。

ロタ上院の議席については、NMI共和党はロタ市長のエフライム・M・アタリグ氏と国土安全保障省特別補佐官のデニス・ジェームズ・C・メンディオラ氏に賭けています。

ホッコック氏は、1984年に下院議員として当選し、初めて政治の世界に入ったと言います。

同氏は下院議員を2期務めた後、当時のフロイラン・テノリオ前知事の伴走者として副知事選に出馬し、一息ついたと話しています。

「どうやら、うまくいかなかったようです。そこで、日本の会社と一緒にロタ・リゾートの建設に携わりました」とホッコック氏は言いました。

その後、そのホテルのゴルフコースで働き、小さな建設会社を作りました。そして、2012年に上院議員選挙に出馬して当選しました。

2015年12月に当時のイロイ・S・イノス知事が亡くなると、当時のラルフDLGトレス副知事が知事になり、当時上院議長だったホッコック氏は2019年1月まで副知事を引き継ました。

その後、同氏は上院議員に再選され、2019年1月から2021年1月まで上院議長として活躍しました。

https://www.saipantribune.com/index.php/hocog-wants-to-give-chance-to-the-younger-generation/

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