<サイパン>原子力発電所の廃液を太平洋に投棄することに反対する請願書
太平洋自治体連合(PAMC)は、日本による福島原発の廃液の太平洋への流出を阻止するため、change.org (https://chng.it/JLT2btJQB6で請願を開始しました。
PAMC会長でロタ市議会の秘書であるジム・アタリグ議員は、「彼らの土地に良くないのなら、私たちのほとんどが日常的に食べ物を得ている海にも絶対に良くない!」と強い反対の意思を表明しました。
PAMCメンバーでテニアン市議会議長のジョセフ・E・サントス氏は、「食料、健康活動、経済的持続性を海に依存しているのに、有毒廃棄物を海に捨ててもいいと考えるのは、誰にとっても言語道断だ」と言っています。
PAMCの他のメンバーは、サイパン・ノーザンアイランド市議会議員メンバーのAna Demapan-Castro氏、Antonia Tudela議長、メンバーのDaniel Aquino氏、ロタ市議会のJonovan Lizama議長、William Taitano副議長、テニアン市議会のThomasa P. Mendiola副議長、秘書であり、PAMC副議長でもあるJuanita M. Mendiola氏などです。
PAMCは、日本や他の国々が私たちの海を有毒廃棄物の投棄場所として利用するのを阻止するために、フェイスブック・ページを通じて請願書を配布するよう呼びかけています。
「すべての核エネルギーの放射性降下物の結果としての人間の苦しみの代償が、彼らの善意の、しかし悲惨なほど誤った方向に導かれた目的に値するものではなかったのと同じように、これからは何も良いものは生まれません!」