<グアム>1830万ドルが家賃や光熱費の支払いを支援、緊急賃貸支援プログラム第4サイクルは8月31日で終了
知事室のニュースリリースによると、パンデミック関連の困難な状況にあった4,000世帯以上が、緊急賃貸支援プログラムを通じて、家賃や光熱費の支払いのための経済的支援を受けたとのことです。
そして、この支援プログラムは一時停止されていましたが、現在、第4サイクルの申請を8月31日まで受け付けています。
ルー・レオン・ゲレロ知事はニュースリリースで、「1400万ドル以上の賃貸・転居支援と400万ドル以上の光熱費支援を行い、復興への道を歩みながら、救済と住居確保に取り組む姿勢を崩していません」と述べています。
申請する
緊急賃貸支援プログラムに興味のある方は、doa.guam.govからオンラインで申し込むことができます。また、ITCビル2階の緊急賃貸支援プログラムオフィス、または、ハガニャのバンクオブハワイビル3階のグアム政府救援センターで、ハードコピーを受け取り、事前申請書を提出することができます。
このプログラムの対象となる方は、大家さんや公共料金の支払い機関に直接支払いが行われます。
「知事室のニュースリリースによると、家賃、家賃滞納、光熱費、光熱費滞納の複合的な援助は、2020年3月から現在までに発生した最大15カ月間利用可能です。15ヶ月を使い切っていない方は、補助の継続資格の審査を受けることができます。
ジョシュ・テノリオ副知事はニュースリリースで、「これまでに7,100人以上の人々がERAプログラムを通じて支援を求め、受け取っており、賃貸料と光熱費の救済を必要としている人々に有意義な支援を提供し続けています」と述べています。
賃貸料と光熱費の支援プログラムは9月30日に終了します。
詳細については、doa.guam.govをご覧になるか、グアム緊急賃貸支援プログラムまで、電子メール(era@doa.guam.gov)または671-638-4518/4519でお問い合わせください。