<サイパン>サイパン市長とKuentai-USA、来年の記念式典に期待

サイパン市長室とKuentai-USAは、1944年7月7日にタナパグ・ビーチで行われた「バンザイ攻撃」の際に亡くなった第二次世界大戦の兵士を称え、3年連続で記念式典を中止した後、火曜日には来年の開催を誓いました。

Kuentai-USAのクラタ・ウサン会長とアカツカ・ユカリ事務局長は火曜日、サイパン市長室を訪れ、市長の特別補佐官であるヘンリー・ホフシュナイダー氏と会見しました。

サイパンは、Kuentai-USAがバンザイ攻撃で亡くなった数千人の日本兵と数百人のアメリカ兵の共同墓地を発見してから8ヶ月後の2016年7月7日にバンザイ攻撃の追悼を開始しました。

2019年7月7日の記念式典には、アーノルド・I・パラシオス副知事、デビッド・M・アパタン・サイパン市長、ライアン・ヒメネス司教、オノ・カズヒコ日本領事(当時)が出席しました。

アカツカ氏はホフシュナイダー氏に、2022年7月7日に式典を開催したかったが、日本からの海外渡航にまだ困難があると述べました。「来年にはセレモニーを行えるようにしたい」と同氏は付け加えました。

アパタン市長は11月に行われる次期知事選に立候補していますが、サイパン市長室が引き続き年次行事の運営に参加できるよう、次期市長と協力する予定だとホフシュナイダー氏は述べています。

「新市長が誰になるにせよ、バンザイ・アタック・セレモニーが毎年行われることを伝え、Kuentai-USAの活動についても知らせるつもりです」と彼は付け加えました。

https://www.mvariety.com/news/saipan-mayor-kuentai-usa-look-forward-to-next-year-s-memorial-rites/article_8317065c-22dd-11ed-92cc-23254a0740a8.html

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