＜サイパン＞稼働中の家庭用電気料金の顧客に対する第3の公共事業刺激策
(CUC) – Commonwealth Utilities Corporation は、ラルフ DLG トレス知事の努力により、また財務局との連携により、現在の燃料危機を継続的に救済するため、300ドルのクレジットという形で公共事業刺激策が知事室から認められたことを発表しています。
2022年の8月、9月、10月に、すべての有効な家庭用電気料金のアカウントに300ドルの公共料金刺激クレジットが付与されます。
8月分の公共料金刺激クレジットは、2022年8月25日（木）時点で、CUCの対象家庭用口座のうち約12,000件にアップロードされています。
燃料費の高騰はCNMIの人々に大きな影響を及ぼしているため、CUCの顧客にこのような救済措置を提供してくれた知事室と財務局に、CUCのゲリー・カマチョ専務理事は感謝しています。現在、多くの家庭で優先されているのは、子供たちを学校に送り出すことなので、このような救済措置がとられたことは喜ばしいことです。
CUCのリーダーシップは、電気代削減のための省エネ教育、既存のエンジンをより効率的な技術に置き換えること、より持続可能なCNMIのためにCUCの再生可能エネルギーの取り組みを進めることなど、長期的な救済のためのさらなる解決策を模索し続けています。
現在も電気料金にお困りのお客様は、サイパン、ロタ、テニアンにあるCUCカスタマーセンターにお越しいただき、担当者がご相談に応じます。電話でのお問い合わせは、(670) 664-4282 までお願いします。
