<サイパン>知事、東京-サイパン便の再開に興奮と懸念

ラルフDLGトレス知事は金曜日、ユナイテッド航空の東京-サイパン便が今年9月に再開され、経済的には良いことだが、現在進行中のコビッド19の大流行による公衆衛生上の懸念があるかもしれないと語りました。

「というのも、特に日本では、コビッド19の流行が収束したわけではなく、引き続き監視しているからです。日本政府との協力関係を強化できればと思います。トラベル・バブルについての議論も、もしかしたら進行中かもしれません」と知事は話しています。

知事はまた、地元経済にとって、フライトの再開は有望であると付け加えました。

「ここCNMIの人々は、マリアナ政府観光局とともに、日本のマーケットを取り戻すために本当によく働いてくれました。スカイマークと交渉し、日本市場を取り戻しました。パンデミック(世界的な大流行)の時も、日本人はとても元気でした。しかし、残念ながら、彼らは国内では独自の課題を抱えており、今はユナイテッド航空とパートナーシップを結んでいます」と知事は言います。

「日本から観光客を呼び込むだけでなく、地元の人たちが海外に旅行する際、ユナイテッド航空を利用すれば、日本を経由してアメリカ本土に行くことができますから、これは強力なパートナーシップになると思います。とても便利です。その点では非常に楽しみです」

MVAによると、東京-サイパン便は9月1日に再開され、パンデミック前以来の両地点間の直行便となります。

ユナイテッド航空は、東京-成田国際空港を火・木・日曜日の午後9時25分に出発し、1日後の午前2時にサイパンに到着する路線を週3便運航します。

この直行便は、知事室、MVA観光再開投資計画、CPAコモンウェルス・ポート・オーソリティの支援を受けています。

https://www.mvariety.com/news/governor-excited-and-concerned-over-resumption-of-tokyo-saipan-flights/article_ca7ae4cc-26cb-11ed-9d21-7fb87ac2afd9.html

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