<グアム>390人目のCOVID-19関連死亡事故が報告される

グアムで390人目となるCOVID-19関連の死亡事故が、木曜日にジョイント・インフォメーション・センターから報告されました。

患者は87歳の女性で、完全なワクチン接種を受けており、1回のブースターを受けたとJICは報告しています。この患者は到着時に死亡が確認されたため、8月19日にグアム・リージョナル・メディカル・シティからJICに通知されました。

知事は、亡くなった方のご家族にお悔やみを申し上げるとともに、引き続き注意が必要であることを改めて強調しました。

患者の死亡時、グアム公衆衛生・社会福祉省は、1日に100件報告されていた陽性例が、1週間で80件以下に減少したと報告しています。

この地域の陽性率は、全体の陽性率よりもまだ高かいものでした。しかし、Public Healthのテリトリー疫学者Ann Pobutsky氏は、わずかな上昇を検査現象によるものだと考えています。

ポブツキー氏が報告したデータは、7月27日から8月23日までのもので、当時は高齢女性の死亡は含まれていませんでした。

JICの報告によると、8月30日現在、6カ月以上の対象住民139,940人が完全に予防接種を受けています。この中には、12歳から17歳の14,030人が含まれています。また、5歳から11歳の9,041人が2回接種の1回目を受けたと報告されました。また、5歳から11歳の7,392人が2回接種を完了し、6ヶ月から4歳の215人が2回接種の初回を受けたと報告しました。JICは、70,217人の対象者が1回目のブースター接種を受け、12,240人の対象者が2回目のブースター接種を受けたと報告しました。

保健当局は、アガナ・ショッピングセンター、コミュニティ・ヘルスセンター、パセオでワクチン接種の取り組みを続けてきました。9月5日はレイバーデーのため、すべての診療所が休診となることを職員は呼びかけました。

また、JICは、米国郵政公社からのCOVID-19検査キットの無料配布を本日より停止することを発表しました。

「それ以前の個人からの注文は引き続き受け付けます。2022年9月2日以前にhttps://special.usps.com/testkits、オンラインのUSPSフォームに連絡先と発送先情報を記入し、アットホームな検査を注文してください。詳細はCOVID.gov/testsでご確認ください」とJICはリリースで述べています。

https://www.postguam.com/news/local/390th-covid-19-related-fatality-reported/article_7604ca72-29c6-11ed-89c3-df00a1331325.html

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