<サイパン>トレス知事:スカイマークとPALはまだ関心を持っている

ラルフDLGトレス知事は金曜日に、スカイマークとフィリピン航空がサイパン-日本、サイパン-フィリピン間の直行便再開にまだ関心を持っていると語りました。

KKMPラジオのプレスブリーフィングで、トレス知事は、スカイマークと直接話をしたわけではないが、第三者から、スカイマークがサイパン-日本間の直行便を再開することに強い関心があることを知らされたと話しました。

知事によると、スカイマークは国内では課題があるが、それを解決して物事が進むと、国際線に出てもサイパンがNo.1の目的地だと知らされたそうです。

COVID-19の流行により、スカイマークは2020年3月からサイパン-成田、成田-サイパンの運航を停止しています。

スカイマークは現在、国内事業の安定化と、過去2年間で数百万ドルの損失を出した財務基盤の再建に注力しているとされます。

スカイマークは2019年11月29日、東京からサイパンへの直行便を毎日就航させました。主に日本国内の航空会社であるスカイマークにとって、サイパンは初の国際線定期便となりました。

フィリピン航空に関して、トレス知事は、最後に話をしたとき、彼らはサイパンからの医療/紹介患者に関する数字とより多くの情報を調べていると述べました。

「しかし、彼らが関心を持っているということは、彼らがコミットしているということだ」と知事は言います。

知事は、労働力について、CNMIは特に建設業で多くの労働者を必要としていると述べました。

また、サイパンに来てCNMIを楽しむためのフィリピン人観光客も十分にいると述べています。

「というわけで、現在取り組んでいるところです。そして、もちろん、貨物も含めることができます」とトレス知事は付け加えました。

知事は、他のパートナーとともにCNMIの観光地を強化するあらゆる機会が、すべての人にとってより良いものであると述べました。

「より多くの航空会社、より多くの観光地が興味を示せば示すほど、その機会を作り、与えるためのプログラムを検討すべきです」と知事は言っています。

PALエクスプレス・マニラ-サイパン便は2016年6月、つまり約20年くぶりに運航を再開しました。2017年3月、需要不足のため、PALはかつての週1便から季節便にサービスを格下げしました。PALは結局、2017年か2018年に同路線の運航を停止しました。

https://www.saipantribune.com/index.php/torres-skymark-pal-still-interested/

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