<グアム>JFK制服問題は「解決済み」、GDOEは会議でフォローアップへ

タムニンにあるジョン・F・ケネディ高校の制服について、最近、生徒と管理職との間で解決したようだとグアム教育省が月曜日に確認しました。

GDOEのフランシス・サントス教育長代理は、「この問題は、生徒と学校の指導者との間で解決された」と述べました。「個々の学校に関しても、問題は解決しています。先週の木曜日に校長と生徒が解決に向かうことができました」

同氏は問題の解決については、具体的に述べていません。

ホーム・オブ・ザ・アイランド(Home of the Islanders)の生徒たちは、女子に対する性差別を理由にした苦情がSNSで表面化し、学校のドレスコードを変更するよう求めていました。

ある生徒は、8月25日に50人以上の女子生徒が「ショートパンツ」を着用していたため、オフィスに送られたとGuam Daily Postに話しています。

また、別の生徒は、折りたたんだ制服の短パンが「気が散る」という理由で取り締まられたとポスト紙に語っています。

これを受けて、意識を高め、この問題に変化をもたらすために、匿名で嘆願書が作成されました。月曜日の時点で、1,500人以上が署名しています。

同高校の服装規定では、ショートパンツは腰の位置より上の自然なウエストで着用しなければならず、実際の生徒のウエストサイズより1サイズ以上大きくしてはならないとされています。

また、ショートパンツは膝上15センチ以内で着用しなければならないと規定されています。

破れたショートパンツ、穴のあいたショートパンツ、カーゴポケットのついたショートパンツなどは、生徒が「避けるべきもの」として挙げられています。しかし、学生たちは反対しました。

嘆願書にはこう書かれています。「女性は自分が心地よいと感じるものを身につけることができるはずです。私たち女性は、教育委員会がベストだと思うものに合わせて服を着る必要はないはずです」と書かれています。

また、高校の服装規定には、「服装規定に従うことを繰り返し拒否した場合、保護者面談、昼休み居残り、特権の拒否など、生徒の懲戒処分を進める」と詳しく書かれています。

https://www.postguam.com/news/local/jfk-uniforms-issue-resolved-gdoe-to-follow-up-at-meeting/article_5a4be872-2cd9-11ed-9344-fb5234993b7f.html

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