<サイパン>トレス知事:観光客を襲う者には最高刑を

ラルフDLGトレス知事は、金曜日、CNMIに来る観光客が徐々に増えていることから、公安局とマリアナ諸島観光局は、観光客を強盗から守るために、島の観光地の監視を続けるべきだと語りました。

KKMPプレスブリーフィングでの質問に答えて、トレス知事は、強盗や観光客を傷つけた者は最高刑に処すべきであると述べました。

警察はこのほど、昨年8月29日にマッピで観光客2人を襲ったという常習犯を逮捕しました。対応した警察官は、被害者の女性がレンタカーから降りる際に涙を流し、被害者の男性は強盗に遭った後にショックを受けていたことを指摘しました。

トレス氏は、観光客に最高の敬意をもって接するよう促しました。

DPSには観光地のパトロールを、MVAには観光地に警備員を配置するよう要請したと知事は言います。

「結局、観光は皆のビジネスです。私達は、絶対に強盗によってではなく、だれも傷つけることなく、すべて最高の尊重を持って私達のツーリストを扱うべきである」と彼は言っています。

知事は、観光客に強盗を働く人を見かけたら、すぐに警察や適切な機関に通報し、正しい行動をとってもらうよう呼びかけました。

https://www.saipantribune.com/index.php/torres-maximum-penalty-to-anyone-robbing-tourists/

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