<サイパン>CNMI労働局、テニアンとロタで鉱山安全衛生局のワークショップを実施

CNMI労働局(THE CNMI Department of Labor)は2022年9月13日にテニアンで、9月14日にロタでMine Safety and Health Administration(鉱山安全衛生管理)またはMSHAのワークショップを実施しました。 8時間のワークショップには、地表鉱山経営者(岩石採石場)、建設会社、その他いくつかの個人経営の企業が参加しました。

テニアンとロタでは、オメガ・セーフティ・コンプライアンス社の社長兼CEOであるウィリアム”ビル”シッペイ氏(CSE)がワークショップを実施しました。ワークショップでは、MSHAの要件、重機周りの作業、安全な作業方法、ハザード・コミュニケーション、地表鉱山で最も一般的な危険性などのトピックが話し合われました。

CNMI労働執行局長代理のジェフリー・T・カマチョ氏は、「米国労働省鉱山安全衛生局の支援のおかげで、MSHAワークショップの研修と情報を参加者に無償で提供することができます」と述べました。

カマチョ氏は、「職場の安全、特に建設現場や岩石採石場での安全は、労働省の最大の関心事である」と付け加えました。

MSHAは、米国労働省の機関であり、米国のすべての鉱山に対する安全衛生規則を策定・施行し、鉱山経営者に技術・教育・支援を提供しています。同機関の使命は、米国の鉱山における死亡、負傷、疾病の減少または防止を支援することです。

詳細については、CNMI労働省(電話:(670) 322-4365 または (670) 664-3196)に問い合わせて下さい。

https://www.mvariety.com/news/cnmi-labor-conducts-mine-safety-and-health-administration-workshops-on-tinian-and-rota/article_9ecebf10-37e7-11ed-9de4-f7c6bfa198ad.html

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