<サイパン>マックス・アグオン氏がグロットのパーキングエリアに果樹を植樹
マルセリノ“マックス”アグオン(MARCELINO “Max” Aguon)氏は、島で最も人気のあるダイビングスポット、マッピのグロットのパーキングエリアを観光客にとって、より魅力的な場所にすることを目的として果物の木を植えています。
公園・レクリエーション局(Department of Lands & Natural Resources)の職員で、洞窟を担当するアグオン氏は、パパイヤ、ココナツ、マンゴー、グアバ、ザクロの木を植えたそうです。
「これは、より美しくするためです」
アグオン氏は、環境保護の意識を高めながら、観光地や人気のビーチをきれいにするボランティア活動で、多くの表彰を受けている地域ボランティアです。
最近では、DLNRの年間最優秀従業員にも選ばれています。