<サイパン>理事長:政治ではなく、CPAの使命に集中せよ

「政治は門前払いだ」と、先週木曜日に行われた理事会役員の再選挙の後、コモンウェルス・ポート・オーソリティーのキンバリン・キングハインズ理事長は、会員に語りました。

理事会は、全会一致で、キング-ハインズ氏を議長に、ローマン・T・トゥデラ氏を副議長に、トーマス”キユー”P.ビラゴメス前上院議員を書記に再選しました。

同じく、委員会の委員長も再選されました。ロタ島のバリー・トーブス(Barrie Toves)氏は空港施設、ピート・レジス(Pete P. Reyes)元上院議員は港湾施設、ラモン・テブテブ(Ramon Tebuteb)元議員は財務、ジョセフ・ディアズ(Joseph Diaz)氏は人事の担当です。

キングハインズ氏は、挨拶の中で次のように述べました。「私たちは皆、政治的な任命を受けていますが、理事長としての私のルールは、個人的な政治的感情は捨て、機関の使命を第一に考えることです」

彼女は、CNMIの港は「私たちの経済にとって最も重要なインフラである」と述べました。

「私たちの焦点は、観光産業の成長をより促進するためのインフラ整備にのみ向けなくてはなりません」と彼女は付け加えました。「もし、そのような話をしないのであれば、あるいはその目標に向かって努力しないのであれば、私たちはこの理事会で仕事をする必要はありません」とキングハインズ氏は言います。

「私は、この理事会がまさにそれを実践してきたと自負しています。今年も私をチームのキャプテンに選んでくれた理事会に感謝し、私たち全員が力を合わせて任務を遂行することを楽しみにしています」

CPAのクリストファー・テノリオ専務理事は報告の中で、2022年9月26日から28日まで、CNMIが太平洋港湾協会の会議を主催することを理事会に想起させました。彼は、月曜日にチャラン・カノアのラリー4ビーチでディナー・レセプションを開催する予定だと述べました。

https://www.mvariety.com/news/board-chair-focus-on-cpa-s-mission-not-politics/article_c3942f04-3a64-11ed-b924-a3872fc345a7.html

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