<グアム>ユナイテッド航空の客室乗務員、労働条件への懸念でピケを実施

客室乗務員協会(Association of Flight Attendants-CWA)が代表するユナイテッド航空の客室乗務員は、火曜日の午後、A.B. ウォンパット国際空港の外で、彼らや他の労働者、航空会社の顧客に影響を与えている業務上の問題をユナイテッドの経営陣に訴える、全国ピケの一部として、デモを行う予定になっています。

ユナイテッド航空AFA-CWAグアム支社長のルセイ・イシム氏によると、グアムでは、今日のデモで、全国規模の「情報提供」ピケを開始する予定です。また、この集会は、彼らの懸念を一般市民に知らせることを目的としています。

イシム氏によると、グアムでは約200人の客室乗務員がこの組合に加盟しています。

「フライトの遅れや欠航、あらゆる混乱など、運行上のメルトダウンが発生したとき、客室乗務員は最前線にいます。私たちは、乗客の不安に応えることを期待されているのです。しかし、最近では、経営陣から何の支援も得られないまま、手ぶらで足止めを食らうこともある」と同氏は言います。

イシム氏によると、客室乗務員に影響を与えた問題には、あらゆる混乱に対処するはずの乗務員スケジュール管理者が適切に配置されていないことが含まれます。

「私たち客室乗務員の立場からすると、運航に問題があることを認めてもらえない。だから私たちは街頭に出て、経営陣に、こうした運航の混乱を緩和するための解決策を組合と協力して見つけるよう伝えたいのです」と同氏は語っています。

また、運航上の問題に対処するためのコールで、最大30分、場合によっては1時間、2時間と、かなりの待ち時間が発生するケースもあるとイシム氏は付け加えました。

「それはかなり長い間続いている」と同氏は言います。「この数ヶ月間、これらの問題を解決するために経営陣と話をしてきましたが、前進するための牽引力がありませんでした」

イシム氏は、火曜日のピケには「良い参加者」が集まると予想していると述べました。デモは午後4時から6時まで行われる予定です。

https://www.postguam.com/news/local/united-flight-attendants-to-picket-over-concerns-with-working-conditions/article_d032eed6-3d60-11ed-ba65-4f522a59c971.html

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です