<サイパン>知事、部分的なシャットダウンの可能性について話す

ビラゴメス議長、予算案に取り組むため緊急会議を招集

ラルフDLGトレス知事とジュード・U・ホフシュナイダー上院議長(テニアン選出)は、本日火曜日、2023年度の政府運営予算案について別々に記者会見を行います。

これは、エドマンド・S・ビラゴメス下院議長(無所属サイパン)が昨日、本日午後2時から下院本会議場で緊急会議を招集したことに伴うものです。

ヴィラゴメス氏によると、緊急事態が存在すると判断した理由は、2023年会計年度歳出法(予算案)に対処する緊急の必要性に基づいているとのことです。

戦略的コミュニケーション・コーディネーターのブリアンナ・ハンターは、昨日、メディアに対し、トレス氏が今後の政府閉鎖の可能性について声明を発表する予定であることを伝えました。

ハンター氏によると、記者会見は知事室の会議室で午前10時30分から行われます。

ホフシュナイダー(Hofschneider)氏も昨日、2023年度予算について、本日午前10時から上院議会で記者会見を行う予定と伝えています。

トレス知事は2022年10月1日までに新しい予算案を法制化しなければ、選挙の年に政府業務の一部が停止するリスクを負うことになります。

昨年8月27日、下院は2023年度の政府運営に、予算総額1億540万ドルのうち1億970万ドルと、米国救済計画法の資金から5260万ドルを計上する予算法案を可決しました。

トレス氏は最近、下院多数派が予算案で行った「怠慢で不適切な行為」を挙げ、立法府が期限までに均衡予算案を通過させられるかどうか疑念を表明しました。

上院は金曜日、法律顧問のジョー・バーミューデス氏の「ARPA資金の配分や支出の権限は知事にしかない」という意見書もあり、全会一致で予算案を可決しました。

https://www.saipantribune.com/index.php/governor-to-talk-about-possible-partial-shutdown/

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です