<サイパン>下院、23年度予算案の上院版を否決

火曜日、下院は14対5の投票により、2023年度予算案の上院版、または下院法案22-116を否決しました。現在の会計年度は9月30日(金)に終了します。その日までに新たな均衡予算が成立しなければ、政府の一部が閉鎖されることになります。

下院フロアリーダーのラルフ・ユムル氏が、上院版H.B.22-116の否決に動き、下院経済・手段委員長のドナルド・マングローニャ氏が、ラルフ・トレス知事が提案した予算に「戻す」ものであると述べました。

下院指導部のほとんどのメンバーは、5人の少数派ブロックメンバーが支持した上院版について懸念を表明しました。

今後、下院と上院は合同会議委員会を招集し、両院が受け入れる予算案を作成しなければなりません。

ビラゴメス下院議長は、マングローニャ議員、ブラス・ジョナサン・アタオ副議長、ラルフ・ユムル院内総務、セリーナ・ババウタ議員、コリーナ・マゴフナ議員を下院協議員に任命しました。

一方、ジュード・U・ホフシュナイダー上院議長は、以下の者を上院の協議員に指名しました。上院財政委員会のビクター・B・ホッコック委員長、上院フロアリーダーのビニー・F・サブラン議員、カール・R・キング・ナボーズ上院議員、そして、フランシスコ・Q・クルス上院議員を補欠議員に指名しました。

https://www.mvariety.com/news/house-rejects-senate-version-of-fy-23-budget-bill/article_b0554e8e-3e2c-11ed-9516-d33edea4b455.html

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