＜サイパン＞赤十字のボランティアがカグマンIIの火災被害者を支援
アメリカ赤十字社NMI支部のボランティア、クリスティー・サブラン・ケプトット氏は、日曜日の午後遅く、カグマンIIの一戸建て火災に対応しました。
赤十字の災害対策チームは、日曜日の午後2時半ごろ、カグマンIIで建物火災が発生したとの通報を受けました。
事件を評価した後、赤十字のケースワーカーは、火災のために自宅から避難している家族を支援することができました。
米国赤十字社は、クライアントが復興への道を歩み始める間、食料、衣料、シェルターなどの緊急支援を提供することができました。
命を救う簡単なステップ
赤十字社は、命を救うための2つの簡単なステップ、すなわち家庭での火災訓練の実施と既存の煙探知機の点検を呼びかけています。
火災から生き残る可能性を高めるために、家庭や個人ができることがいくつかあります。
– 火災警報器を設置していない人がいたら、設置する。少なくとも、家の各階、寝室内、寝床の外側に設置してください。地域の建築基準法は様々で、住んでいる場所によって追加条件があるかもしれません。
– 警報器がある場合は、今日中にテストしてください。作動しない場合は、交換してください。
– 家族全員が、各部屋からの脱出方法と、2分以内に家から出る方法を知っていることを確認する。
– 火災時の避難計画を練習しておく。家庭の避難時間は？
人々ができること
「redcross.org/homefires」で、自分自身や大切な家を火事から守るための方法について調べることができます。赤十字のボランティアになるには、地元の支部事務所に電話（(670) 234-3459）するか、www.redcross.org/nmi/ をご覧ください。
