＜サイパン＞ベテラン警察官、ラウラウ湾でダイビング中に死亡
火曜日の午後、ベテラン警察官がラウラウ湾でダイビング中に死亡したと、DPS公安局が発表しました。
DPSは声明の中で、完全かつ徹底した調査が終了し、近親者に適切な説明がなされるまでは、警察官の身元を公表しないとしています。
DPSによると、2022年10月18日午後4時42分ごろ、警察は勤務中の警官から、ラウラウ・ベイ地区で仲間の警官が緊急の手当てを必要としていると通報を受けたとのことです。
DPSは、「その警官とそのチームは、3日間のダイビング認定コースに通っていた」と述べています。
午後のダイビングの間に、DPSは、「警官は岸に戻され、そこで医療処置が行われ、消防救急医療サービス局の衛生兵が到着したときも、コモンウェルス・ヘルスケア社への搬送中も続けられた」と付け加えました。
警官の蘇生が何度か試みられた後、主治医は午後5時23分に警官の死亡を宣告しました。
DPSは、「我々は、8年間のベテラン警官の家族、友人、同僚に深い哀悼の意を表す」と述べています。
DPSは、「DPSは、何が起こったのかを調べ続けていますが、この困難な時期に、コミュニティが家族に配慮するようお願いします」とも述べています。
