<グアム>GMH が病院のセキュリティ対策を改善

グアム・メモリアル病院当局からのニュースリリースによると、グアム・メモリアル病院の患者や訪問者は、新しいセキュリティ対策に気づくでしょう。

救急部では、侵入しようとする攻撃的または脅迫的な人物から患者やスタッフを守るため、防弾セキュリティドアとセキュリティポストを新たに設置・改修し、病院のセキュリティ部隊は、あらゆる状況に対応できるよう訓練を行っています。

新しいセキュリティ手順では、誰もがロビーとトリアージのある正面玄関から救急診療部に入らなければなりません。

左側の入り口は、生命にかかわる怪我や病気の患者さんを搬送する救急車専用です。

リリースによると、外傷用エントランスに常駐する警備員は、命にかかわる状態の患者を搬送する救急車に対してのみ、このドアを開けるとのことです。

この入り口の新しい防弾改修工事には、ロックダウンできる内側のドアが含まれており、救急治療室から出ることはできても、入ることはできないようになっています。

硬質な防弾壁が警備員を守っています。

ERに入ろうとする人は、必ず最初のガラス扉をくぐってから、内側の扉に近づかなければなりません。これにより、警備員がオートロックを作動させる時間を確保することができます。

救急部の警備員が配置されているエリアは、いずれも防弾壁で強化されています。暴力を振るう可能性のある人物が正面玄関から近づいてきた場合、警備員と顔を突き合わせることになります。

セキュリティチームは、定期的に矯正局を通じたトレーニングに参加しており、次回のトレーニングは12月に開始される予定です。

DOCのトレーニングに加え、警備スタッフは手錠や拡張式警棒の戦術的な展開、ナイフディフェンス、手と手の戦い、基本的な柔術の訓練を受けています。警備チームは、2年ごとにペッパースプレーの使用に関する認定を受ける必要があります。

https://www.guampdn.com/news/gmh-improves-hospital-security-measures/article_e1ab06da-503e-11ed-b795-ffa27d2d41a8.html

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