<グアム>「10台の新しいGRTAバスが「間もなく」やってくる

GRTA暫定エグゼクティブマネージャーのリチャード・イバネス氏によると、COVID-19のパンデミックが始まる前の2019年にグアム地域交通局が調達した10台の新しいバスは、現在ルート上にあり、「まもなく」来る予定だそうです。

「パンデミックのため、シャーシを中心とした部品が全国的に不足していたのです。シャーシの製造が完了し、バスの製造が可能になったという知らせを受けたところです。そして今、それはグアムに向かっているところです」とイバネス氏。

同氏によれば、バスがいつ到着するかは明言しませんでしたが、「本当にもうすぐ」だのことです。

このバスは、連邦政府の資金で約100万ドルかけて購入されたものです。Ybanez氏によると、このバスは米国障害者法に準拠しており、固定ルートとパラトランジットサービスの両方で使用される予定です。

このバスは、バスとバンを含む約25台のGRTAの現在の車両を補強することになります。このうち何台かは現在メンテナンス中ですが、Ybanez氏によれば、それは「回転プロセス」だとのことです。

「これらのバスは、文字通り、ほぼ24時間365日走り続けています。だから、時にはメンテナンスに回すこともあるし、別のバスを利用することもあります」と同氏は付け加えました。

GRTAはバスのメンテナンスのために社内スタッフを配置していますが、過去にはベンダーサービスも利用していました。その発注書は期限切れとなり、現在、General Services Agencyの指導のもと、メンテナンスサービスの新しい発注書の取得に取り組んでいます。

GRTAの車両は、この10台の新型バスだけでなく、さらなる車両の調達に取り組んでいます。

「さらに6台のバスと、ADA対応のバンの調達も進めています。これらはすべて連邦政府からの資金援助によるものです」とイバニス氏は述べています。

この暫定的なエグゼクティブ・マネージャーは、GRTA理事会の青年会員候補であるトーニャ・ディー・M・マクダニエル氏の承認公聴会で、GRTAの車両更新について簡単に話しました。

グアム大学を卒業したばかりのマクダニエルさんは、学校に通うためにバスに乗るとき、公共交通機関を利用している若者を思うほど見かけなかったと言います。

「また、グアムの公共交通機関が抱える問題を理解し、電気自動車に移行する方法を模索し、こうした議論に若者を参加させたいと考えています」と同氏は述べました。

https://www.postguam.com/news/local/10-new-grta-buses-are-coming-soon/article_6837000a-5981-11ed-8e6c-df493c0a2bb6.html

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