<サイパン>元上院議長に敬意を表し、保健センターのチャペルを改名するロタ地方法案を可決

ロタ立法代表団は、ロタヘルスセンターの神聖なマーシー・チャペルをジュリアン・S・カルボ神聖なマーシー・チャペルと改名する上院地方法案を可決しました。

テレシータ・A・サントス上院議員が提出したS.L.B.22-15は、カルボ氏のロタ島への「模範的奉仕と多大な貢献」と「ロタ島の人々の生活向上を助けるための思いやりと献身」を称え、感謝の意を表するものです。

カルボ氏は、第1から第5代までのCNMI立法府でロタ島の上院議員を務めました。第3代議会では上院のフロアリーダーを、第5代議会では上院議長を務めました。

同氏はまた、知事代理、ロタ市議会議員、ロタヘルスセンター常駐所長代理、ロタ市長室の健康コンサルタント、公衆衛生局常駐所長を歴任しました。

同法案によると、カルボ氏は妻の故リディア・ディアス・カルボさんと共に、「患者の霊的なニーズに応えるため、ロタ・ヘルスセンターにチャペルを建てることを構想していた」とのことです。「そのチャペルは、精神的な強さと励ましに集中するための厳粛な場所として機能するでしょう」

元上院議員はまた、「チャペルが実現し、ロタ・ヘルスセンターの患者や訪問者が個人的に礼拝する場所を確保することに貢献した」と述べています。

さらに、カルボ元上院議員は、「成功した起業家であり、積極的に国民や地域社会に貢献している」、「過去50年間の最も重要な政策課題において、プロ意識と礼節を持って行動し、(ロタの人々の)生活に良い変化をもたらす結果をもたらした中心人物」であるとしています。

ロタ立法代表団では、出席した3名全員が法案成立に賛成しました。ビクター・B・ホッコック上院議員は欠席でした。他の代議員は、ポール・A・マングローニャ上院議員とドナルド・M・マングローニャ下院議員です。

Rota local bill to rename health center chapel in honor of former Senate president | News | Marianas Variety News & Views (mvariety.com)

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