＜サイパン＞MHSが銃の噂を一蹴
マリアナ高校は、今日学校に銃を持ち込むという生徒の噂を否定し、その主張を裏付ける事実上の証拠は見つからなかったと述べました。
昨日、MHの生徒の一団がソーシャルメディアに、今日、ある生徒が学校に銃を持ち込む可能性があると警告し、学校での銃撃事件の可能性をほのめかしていました。
ジョナサン・アグオン校長率いるMHSの管理部門は、この主張を聞きつけ、直ちに調査を開始しました。幸いなことに、その主張はデマであることが判明しました。
“生徒が学校に銃を持ち込んだという噂が（本日）SNSで拡散しています。MHSの管理部門は直ちに調査を実施しました。この投稿の内容は、「脅威を示す正当な証拠のない、まさに噂であると判断されました」と述べています。
ただし、用心のため、MHSは予防措置をとることを決定し、公安局の警官が終日キャンパスに配置されることになりました。
「マリアナ高校は、生徒、スタッフ、学校コミュニティ全体の安全を非常に重要視しており、これを守るために最善を尽くします。安全のため、MHSは直ちに安全部に相談し、この主張を報告しました。そのため、キャンパス内では警察官の駐在を増やす予定です。キャンパスで警察車両を見かけても、心配しないでください。MHSのスタッフは、キャンパス内の全員の安全を確保するために、厳重な警戒態勢をとります」とアグオン氏は述べています。
https://www.saipantribune.com/index.php/mhs-quashes-gun-rumors/
