<グアム>上院議員、グアム第二次世界大戦記念旗の法案を提出
フランク・ブラス・ジュニア上院議員と超党派の議員連盟は、日本軍の占領に耐えたチャモロ人の名誉と追悼のために、グアム第二次世界大戦記念旗を公式に採用する法案363を提出しました。
ブラス氏のニュースリリースによると、この旗は、グアム戦争生存者記念財団、マネンゴン記念財団、地元のアーティスト、ロン・カストロ氏の共同作業により作成され、毎年6月28日から8月10日と12月8日にグアム旗と並んで、またはその下に掲げられる予定だそうです。
「マ ネンゴン・メモリアル会長(元上院議員)ウィリー・フローレス氏と私は、第二次世界大戦の占領を記憶し続けるために、私たちの2つの組織が協力できる方法を議論しており、そのアイデアの1つがメモリアル・フラグの作成でした」とブラス氏はリリースで述べています。「この旗は、第二次世界大戦のグアム占領下で死亡、または耐えた住民を認識または称えるあらゆるイベントにおいて、公式に展示または掲揚されることになります」
法案の公聴会は、12月30日午前9時にグアム議会議事堂で予定されています