<サイパン>UPDATED:パラシオス-アパタン組勝利

金曜日に行われた知事選の決選投票で、無所属のアーノルド・パラシオス知事とサイパン市長デビッド・M・アパタン氏が、共和党のラルフDLGトレス知事と上院フロアリーダーのビニー F. サブラン氏を破りました。

パラシオス氏(67)とアパタン氏(74)は、2023年1月に就任すれば、CNMI初の無所属知事と副知事となります。また、この元共和党議員は、CNMI史上最高齢の知事と次期知事になります。

土曜日の早朝時点の非公式結果では、13,094票のうち、共和党が6,017票(45.95%)を獲得したのに対し、無所属の二人は7,077票(54.05%)を獲得しています。 11月8日の選挙日には、知事選で14,750票が投じられました。

コモンウェルス選挙管理委員会によると、9月14日現在、CNMIの登録有権者数は19,275人です。

決選投票では、サイパンではパラシオス氏とアパタン氏がすべての選挙区で勝利し、ロタでは相手より39票多く獲得しました。

トレス氏とサブラン氏は、早期投票と不在者数で、またノーザンアイランドとテニアンの2つの管区のみでほとんどの票を確保しました。

「結果を尊重する」

土曜日の早朝、メディアの取材に応じたトレス知事は次のように述べました。「この旅の間中、私たちのそばにいてくれた家族、友人、支援者の皆さんに感謝したい」と述べました。私たちは民意を尊重し、政治家としてのキャリアを通じて私たちとともに歩んできたすべての人に感謝したい。CNMIの人々に奉仕することは喜びでした。皆様への感謝の気持ちを込めて、この決選投票を終了します。Un Dangkulu na Si Yu’us Ma’ase, Ghilissow. 私たちはマリアナのみなさんを愛しています!」

2015年12月にイロイ・S・イノス知事の死去に伴い、CNMI最年少知事となったトレス副知事(当時)は36歳でした。

2018年の知事選挙では、トレス氏と当時の伴走者であったアーノルド・I・パラシオス氏が62%以上の得票率を獲得し、歴史的な大差で勝利を収めました。

サブラン議員(45)は挨拶の中で、「私たちは常に人々の意思を尊重し、神が私たちに与えてくださったものを受け入れなければなりません。私たちはそれに満足している。私たちはこれを、みんなで乗り越えていくのです。一緒にいられるのは、これが最後ではありません。私たちはお互いに家族を形成してきたのです。互いを忘れないようにしましよう。ここからどこへ向かうかは、わかりません」と述べました。

同氏はさらに、「一緒に乗り越えられたことは、とても光栄なことです。私たちはただ、皆さんへのメッセージ、つまり感謝のメッセージ、反省のメッセージ、そして受け入れと癒しのメッセージを伝えようと考えただけです。私は8年間、知事は約15年間、この選挙で選ばれた立場で仕事をし、素晴らしい時間を過ごしました。私たちは決して後悔していません。何度でもやり直します。皆さんがここにいて、私たちと一緒にこの旅をすることは、私にとって本当に名誉なことです、ですから、皆さんを愛しています。ヴィニー・サブランに会えるのは、これが最後ではありません」と付け加えました。

2009年と2014年の過去2回の知事選の決選投票では、現職が勝利しています。

UPDATED: Team Palacios-Apatang wins | News | Marianas Variety News & Views (mvariety.com)

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です