<サイパン>財務、商務、BOG、下院委員会にBOOST情報を提供
グアム銀行ならびに財務局と商務局の各局長は。下院司法行政運営委員会及び下院賃金委員会に、アメリカ救済計画法の資金提供による、楽観的・機会・安定性を共に築く、BOOSTプログラムの運営に関する、文書やその他の情報を提供しました。
下院JGO委員長のセリーナ・ババウタ議員は、2週間前に両委員会が共同で出した召喚状に対して、財務局長デビッドDLGアタリグ氏、商務局長エドワード “トフィラ” M. デレオンゲレロ氏、グアム銀行が返答したと火曜日に発表しました。
しかし、委員会は、期限延長を要求した知事の首席補佐官ウィル・カストロ(Will Castro)氏からの返答を待っているところです。
ババウタ氏によると、委員会は12月16日に会合を開き、アタリグ氏、デレオン・ゲレロ氏、BOG(バンクオブグアム)から提出された書類を検討し議論することに合意したとのことです。
ババウタ氏はまた、「噂に反して」BOOSTの小切手の支出を止めてはいないと述べました。
「私のオフィスはBOOSTプログラムを管理していません。私は承認委員会にも入っていません。私はCNMI財務局のいかなる資金の払い出しにもアクセスすることはできません。だから、どうして私がBOOSTプログラムを「止める」ことができるのでしょうか? 実際、先週、BOOSTプログラムの下で小切手が振り出されています」とババウタ氏は言い、「小切手の振り出しを止めることができるのは、唯一の承認権者だけです」と付け加えました。
JGOとWays and Means(歳入)委員会は、アタリグ(Atalig)氏、デレオン・ゲレロ(Deleon Guerrero)氏、知事室(Office of the Governor)、サイパン銀行頭取ジョン・アロヨ(Bank of Saipan President John Arroyo、Bank of Guam)氏に口頭証言を行うための召喚状(subpoena ad testificandum)を発行し、11月29日の午前10時までに提出するように要請しました。
ただし、委員会は、火曜日までの期限延長の要請を認めることに同意しています。