<サイパン>天気予報の注意事項 – 2022年12月16日

日曜日まで高波浪注意報と離岸流

日曜日の午後6時まで高波注意報が発令されています。また、日曜の午後まで引き潮の危険性が高いです。

サイパン、テニアン、ロタの北向きのリーフでは、7〜9フィートの大きな砕波が予想されます。マリアナ諸島の北と東に面したリーフでは危険な引き波が予想されます。

高波注意報は日曜の午後6時まで、高波の危険は日曜の午後まで続くと見られています。

これらの状況により、遊泳やサーフィンに危険な状況が生じ、局所的にビーチが侵食される可能性があります。離岸流は、泳ぎが得意な人でも水深の深い場所に流される可能性があります。泳ぎに不慣れな方は、危険な波があるため、海から離れた方がよいでしょう。

リーフライン沿いには近づかないようにしてください。離岸流に巻き込まれた場合は、リラックスして浮いてください。流れに逆らって泳がないようにしてください。可能であれば、海岸線に沿った方向へ泳いでください。逃げられない場合は、岸に向かい、助けを呼ぶか手を振ってください。(サイパン・トリビューン)

明日まで強風注意報

明日、土曜日の午後7時まで、強風注意報が発令されています。

サイパン、テニアン、ロタでは本日金曜日までに風速が時速20~30マイルになり、突風が発生し、土曜日の午後7時まで続くと予想されます。

突風は、固定されていない物の周りを吹き飛ばす可能性があります。木の枝が吹き飛ばされ、停電が数回発生する可能性があります。

強風注意報は、風速30マイルの風が予想されることを意味します。これほど強い風が吹くと、特に車高の高い車は運転が困難になる可能性があります。運転する際は、特に注意してください。屋外の物はしっかり固定しましょう。(サイパン・トリビューン)

日曜日まで小型船注意報

サイパン、テニアン、ロタ沿岸海域では、日曜午後6時まで小型船注意報が発令されています。

マリアナ諸島の沿岸海域では、15から25ノットの東風、最大30ノットの突風と8から11フィートの海が日曜日の午後6時まで予想されています。小型船舶には危険な状況です。

小型船注意報は、風速21~33ノットの風により、小型船に危険な波の状況が予想されることを意味します。経験の浅い船員、特に小型船は危険な状況下でのボーティングを避けるべきです。(サイパン・トリビューン)

WEATHER ADVISORIES – December 16, 2022 – Saipan Tribune

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