<グアム>花火とドローンのショーで新年を祝う

12月31日、グアムの空にドローンと花火が帰ってきて、新年を迎えます。

グアム政府観光局は、地元業者のJamzMedia Productions/ShowPro PyrotechnicsとBella Wings Aviationと協力し、2022年の終わりと2023年の始まりを告げる3つのショーを開催します。

午後11時50分には、イパオ・ビーチからタモン湾の東側に向かって9分間のドローンショーが始まります。その後、午前0時から15分間、3つの花火ショーが夜空を彩ります。

ハガニャでは処理場の土手道から、またタモン湾ではイパオ・ビーチとパシフィックアイランドクラブ、ハイアットリージェンシー・グアムの近くの16×16のポンツーン2基から、約1500発の花火が打ち上げられる予定だそうです。

GVB局長兼CEOのカール・T・C・グティエレス氏はニュースリリースで、「デスティネーション・グアムは、2023年を迎える米国で最初の場所として、まさにアメリカの新年が始まる場所となるでしょう」と述べました。「ベラウィングス・アビエーションとJamzMediaと協力し、島の住民と観光客が一緒に来る新年を祝うことができることを誇りに思います」

大晦日のドローンと花火のショーは、「私たちの観光事業が、誰もが楽しめる安全で家族向けのイベントを提供するために働いている素晴らしい例です」と述べました。

同局は、大晦日の花火に12万ドル、ドローンのライトショーに2万5千ドルを投資しています。

またGVBは、毎週開催している「#InstaGuam」のホリデー版コンテストとして、ドローンや花火のベスト写真や動画をvisitguam.com/instaguamで投稿し、150ドルを獲得するための応募を地域の人々に呼びかけています。

大晦日のイパオ・ビーチとハイアットの間の海域では、遊泳はお勧めできません。

JamzMediaとBella Wings Aviationは、グアム警察、グアム消防署、GVBのビジター安全担当者と協力し、皆様の安全を確保する予定です。また、GVBは、ショーをご覧になる皆様に、後始末をし、グアムを清潔に保つよう呼びかけています。

Fireworks, drone shows to mark New Year’s celebration | News | guampdn.com

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