<グアム>農務省がアウトリーチイベントで仕事を紹介

土曜日にピティのペドロ・サントス公園で、農務省について学ぶためのアクティビティやゲームなどの無料公開イベント「AG Loves GU」が開催されました。

グアム農業省のディレクターであるチェルサ・ムーニャ氏は、「私たちは、この機関がグアムの自然資源を保護し、コミュニティに資源を提供するために行っているすべての作業とすべての愛情を紹介するイベントを作りたかったのです」と語っています。

アースデイやアーバーデイのような他のイベントは、ある分野の保護に焦点を当てるものなので、これは地域社会が同局のすべての部門について知る機会であると彼女は述べています。

このイベントは今年で2回目です。

住民たちは、在来種の植物を購入したり、山火事対応の実演を見たり、同局が使用するボートを探検したり、責任ある漁業やサンゴ礁保護について学んだり、コウホネやヒメオオ、ココヤシカブトムシなどを見たりすることができました。

タムニンに住むカシア・メルラインさん(40歳)は、息子のマイケル君(5歳)と娘のミヤちゃん(3歳)を連れて、「ソーシャルメディアを通じてこのことを知り、家族でできるとても楽しい活動のように思えました」と語りました。

メルラインさんは、昨年イパオビーチで開催されたアースデイイベントに参加し、とても楽しかったので、AG Loves GUのために雨の中ドライブすることに決めたと言います。

「私たちはまず、ボートを少し探検して、マイケルがすべての海の生き物と彼らの生息地について学ぶことを本当に楽しんでいました。釣りのアクティビティは、彼にとってハイライトでした」

グアム農務省森林土壌部門のプログラム・コーディネーターであるオディエッサ・サンニコラス氏は、「今後もイベントを開催する予定ですので、ソーシャルメディアページで随時お知らせしていきます」と述べています。

Department of Agriculture showcases work at outreach event | News | guampdn.com

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