＜サイパン＞上院委員会、NMI観光の現状を調査へ
上院資源・経済開発・プログラム委員会および連邦関係委員会は、マリアナ諸島観光局の役員および経営陣に面会し、CNMI唯一の産業である観光の現状を調査することを求めています。
REDP議長であるコリーナ・マゴフナ上院フロアリーダーと連邦関係議長であるポール・A・マングローナ上院議員は、本日水曜日午前9時に上院議会で行われる合同委員会に、MVA理事長代行グロリア C. カヴァナー氏とマネージングディレクター代行ジュディ C. トレス氏を招待するよう、合同書簡で述べています。
上院議員らは、観光産業とその成長を阻害する要因について非常に懸念していると述べました。
彼らは、Covid-19のパンデミックによる経済的荒廃を軽減するために、コモンウェルスは幸運にもアメリカ救済計画法の資金を受け取ったものの、「CNMI経済と観光はパンデミック前の経済数値まで跳ね返っていないようです」と述べました。
議員たちは、中国の観光市場にも関心を持っているといいます。
「連邦政府の規制、法律、政策で、CNMIがチャーター便の数を増やし、中国の観光市場を成長させるのに役立つものがあるとすれば、それは何か？」と彼らは尋ねました。
