<グアム>飼い主がペットを連れて診療所へ

土曜日の朝早く、農務省が主催するペットの予防接種と免許取得を目的としたアウトリーチイベントに、毛皮で覆われた家族とその飼い主がやってきました。

このイベントはAstumbo Community Centerで3時間だけ行われましたが、短い時間の間に少なくとも10数匹のペットとその飼い主が割引サービスを受けにやってきました。

テリトリー獣医師のマリアナ・ターナー博士と動物管理局員が、狂犬病予防接種、マイクロチップ装着、動物免許の取得を、通常の動物病院で請求される費用の何分の一かの費用で提供したのです。

2歳の黒いシーズーのペッパーは、飼い主の腕の中にとまって、治療の準備をしてコミュニティセンターに入っていきました。

「行こうとは思っているのですが、これまで行きそびれたことがありました。このようなプログラムに行くのは初めてです。インスタグラムで見たんです」とペッパーの両親であるマンディさんとエリカさんは言いました。

狂犬病予防注射、マイクロチップ、ライセンス取得の3つのサービスをすべて受けられるよう、彼らはペッパーを連れてきたとご夫妻はおっしゃいます。「安いと思いますし、ライセンスを取得すれば、グアム・プレミア・アウトレットに犬を連れていけると聞きました」

また、ジーゴのシーナ・トンゴハンさんは、愛犬のビショフ(生後5ヶ月の茶色のトイプードル)を連れてやって来ました。

「犬が迷子になる可能性があるので、マイクロチップを付けて安心させたいと思っています。また、狂犬病の予防注射も重要です。いつ犬に噛まれるかわからないですから」

トンガハンさんは、友人が同署のアウトリーチチラシを見せたのをきっかけに、土曜日の予定にワクチン接種クリニックを組み込むことにしたと言います。参加することで、時間とお金の節約になったそうです。

「私はそれが本当に素晴らしかったと思います。本当にうれしいです。サービスがとても良く、スムーズでうまくいきました。全く待たずに済みました」

参加した人たちは、地域の他のペット所有者にも、コミュニティ・クリニックのようなアウトリーチイベントにペットを連れてくるよう勧めていました。同署のプレスリリースによると、このイベントに参加したペットの飼い主は、狂犬病予防接種に10ドル、マイクロチップに10ドル、動物ライセンスに5ドルを支払ったとのことです。

Owners bring pets to outreach clinic | Guam News | postguam.com

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