<サイパン>内務省のカンター長官、パラシオス、アパタン両氏との会談で165万ドルのコンパクト・インパクト助成金を確認

(知事室)-アーノルド・I・パラシオス知事およびデビッド・M・アパタン副知事との会談で、米国内務省の島国・国際問題担当次官補カーメン・G・カンター氏はCNMIのためのコンパクト・インパクト補助金165万ドルを確認しました。

「公法108-188に従い、米国国勢調査局が実施した自由連合移民のコンパクトの修正された2018年推定値に基づいて計算すると、北マリアナ諸島連邦(CNMI)はコンパクト・インパクト強制資金で165万2879ドルが割り当てられる」と月曜日にパラシオスの事務所で会談中に彼女が直接手渡す手紙の中で述べました。

「FASの国民に教育、健康、安全関連のサービスを提供するための経費を償還するための一般事業オフセットとして、165万2879ドルを授与することを嬉しく思います」とカンター次官補の書簡は付け加えています。

FASとは、パラオ、マーシャル諸島、ミクロネシア連邦(チューク、コスラエ、ポンペイ、ヤップ)のFreely Associated States(自由連合国)の略称です。

コンパクト・インパクトの資金提供の発表に加え、Cantor氏、Palacios氏、Apatang氏は、CNMIの経済的課題、技術支援の必要性、資金提供の機会など、他のトピックについても話し合いました。

パラシオス知事は、「米国内務省島嶼国局は、CNMIの経済回復と成長において極めて重要な役割を果たすことになる」と述べました。「カンター次官補との会談は非常に生産的で、連邦への支援拡大に焦点を当てた他の将来の共同討議に拍車をかけました」

Interior’s Cantor confirms $1.65M Compact Impact grant in meeting with Palacios, Apatang | News | Marianas Variety News & Views (mvariety.com)

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