<サイパン>CCC理事長代理のデマパン氏が月例会議を呼びかけ

コモンウェルスカジノ委員会の理事長代理であるラファエル・S・デマパン氏は、今週木曜日の午前10時30分からグアロライのスプリングス・プラザビルにあるCCCの会議室で月例の会議を予定しています。

しかし、CCCの全職員と事務所のインターネットサービスが終了したため、ビデオ会議による会議へのアクセスは不可能であるとDemapan氏は述べました。

議題の中には、2023年2月14日午前8時に予定されている、巡回調停員スティーブン・サルティアル氏とのビデオ調停を義務付ける米国NMI地方裁判所ラモーナ・V・マングローナ裁判長の命令も含まれています。

理事会はその後、執行セッション(基本的に非公開の会議)に入る見込みで、CCC理事会のメンバーは、委員会とサイパンのカジノライセンシーであるImperial Pacific International (CNMI) LLCが関わる進行中の訴訟と仲裁の状況について法律顧問と協議すると伝えられています。また、委員は、幹部会議で人事についても議論するとみられています。

CCC事務所は、資金不足のため、先週木曜日から一時的に閉鎖されています。

委員会は、デマパン氏を含む5人の委員で構成されています。残る9人の職員の契約は昨年12月31日に切れましたが、新政権の援助と指導を待つ間、先週の水曜日まで出勤し続けたとCCC職員は先週語っています。

先週木曜日、アーノルド・パラシオス知事は、新しい理事や委員会メンバーの任命に道を開くため、トレス前政権によって政治的に任命された理事や委員会のメンバー全員に辞任を要請しました。

パラシオス知事とデビッド・M・アパタン副知事は、「信頼と信用を回復し、CNMIを明るい未来に導くのに役立つ新鮮で有意義な変化を起こすことに専念する」と述べました。

Acting CCC board chairman Demapan calls for monthly meeting – Saipan Tribune

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