<グアム>ストーン氏が消防署長を辞任

ダニエル・ストーン氏が、グアムの消防署長を辞任しました。ストーン氏は2019年に知事から任命され、その後グアム消防署の長を務めてきました。

知事のスポークスパーソンであるクリスタル・パコ-サンアグスティン氏は、知事室が月曜日付けでストーン氏の辞表を受け取り、署長代理の任命が間近であることを伝えました。

「ストーン署長は、パンデミック対策で確固たるリーダーシップを発揮し、消防車やネクストジェン(911)システムなどの追加資産を確保し、(救急医療技師)プログラムの先駆者でもありました。ストーン署長の功績に感謝します」とPaco-San Agustin氏は述べています。

消防署を監督する立法委員会の新しい議長であるウィリアム・パーキンソン上院議員は、ストーン氏が揺るぎない献身と責任感を持って地域社会に奉仕し保護することに生涯を捧げてきたと述べました。

「彼のリーダーシップと専門知識は、私たちのコミュニティを安全かつ安心に保つために非常に貴重なものでした。在任中、彼は多くの課題に直面し、常にその機会を捉えてきました。救急隊員プログラム、E911システムの導入、老朽化した消防車の更新のための調達は、今後何年にもわたってグアム消防署に良い結果をもたらすでしょう」とパーキンソン氏はリリースで述べています。

「彼が人生の新しい章を迎えるにあたり、私たちは、私たちの安全を守るための彼のたゆまぬ努力に感謝しています。私たちは、彼の今後の活躍を祈ります」と同議員は付け加えました。

Stone resigns as chief of fire department | Guam News | postguam.com

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