<グアム>メンテナンス終了後、クレーンがオンラインに

グアム港湾局のクレーンが、約2週間のメンテナンスの後、オンラインに戻りました。

1月27日のプレスリリースで、「ガントリークレーン6号機の予防メンテナンスが完了し、オンラインに戻りました」と発表しました。

このクレーンは、1月11日から1月23日にかけて、「トロリーレール修理、APEX脚の腐食対策、ガントリードライブのメンテナンス、APEX脚のレンタルクレーン支援、ブームスプライスプレートの腐食対策」などのメンテナンスのためにオフラインになっていたと、港はリリースに述べています。

1月24日にクレーンの使用が再開され、港湾部長のローリー・レスピシオ氏は、修理に協力してくれた人たちに感謝の意を表しました。

「港と予防保守契約を結んでいるマトソン社を含む海運業界のパートナーが、予防保守のためにガントリークレーンを完全にオフラインにするという史上初の偉業をサポートしてくれたことに感謝します」とレスピシオ氏は述べています。

同氏はまた、グレン・ネルソン氏、シャイン・サン・アグスチン氏、キン・パンゲリナン氏が率いる港湾設備修理部門のチームにも謝辞を述べました。

港は、次の四半期にもう1台のクレーン、ガントリークレーン4も同じメンテナンスを行う予定であると発表しました。

Crane online after maintenance | Guam News | postguam.com

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