<グアム>コープノース23軍事演習、水曜日に開幕

空軍のニュースリリースによると、多国籍のコープノース軍事演習は、米国、オーストラリア、日本からの軍人が参加し、水曜日にアンダーセン空軍基地で開始されます。

演習は2月24日まで続けられ、アンダーセン空軍基地、ABウォンパットグアム国際空港、CNMI、ヤップ、パラオ、日本で作戦が実施されます。

コープノース23は、インド太平洋地域の同盟国やパートナーの軍隊を統合することに重点を置いています。主催者は、分散した場所を含む大規模な部隊の演習で、計画、実行、報告の訓練を行いたいと考えています。

コープノース23では、約1,000人の米空軍、海兵隊、水兵隊員が、航空自衛隊、オーストラリア空軍、フランス航空宇宙軍を合わせた1,000人の隊員とともに訓練を受けます。

米国、オーストラリア、日本、フランスから約100機の航空機が、7つの島と10の飛行場で1,200回の出撃が予定されています。

演習の最後には、北マリアナ諸島、パラオ共和国、ミクロネシア連邦のヤップを含む地域のあらゆる種類の災害を支援するための軍の統合能力を強化する人道支援/災害救援イベントが行われます。

コープ北は、1978年に日本の三沢基地で四半期ごとに開催される二国間演習として設立されました。

1999年にアンダーセン空軍基地に移転したこの演習は、米太平洋空軍の多国間演習としては最大規模のものです。

Cope North 23 military exercise to kick off Wednesday | News | guampdn.com

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