<サイパン>マリアナス・サザン航空が増便

マリアナス・サザン航空は、待望のロタ-グアム線の開設と、グアム-サイパン線の増便を発表しました。

マリアナ諸島間の費用対効果の高い旅行を提供するという約束を守り続けているマリアナス・サザン航空は、待望のロタ-グアム、グアム-ロタ路線を含む増便を発表しました。

マリアナス・サザン航空は月曜日、2月13日からロタとグアム間の航空サービスを週2回提供することを発表しました。

その発表に基づき、マリアナス・サザン航空はロタからグアムへ週2便を運航し、1便目は8時20分発、8時55分着予定、ロタからグアムへの2便目は16時25分頃発、17時頃グアム着予定となっています。

一方、マリアナス・サザン航空はグアム発ロタ行きが週2便で、グアム発1便目は9時25分頃、2便目は15時30分頃グアム発となる予定です。

マリアナス・サザン航空は、ロタ-グアム線以外に、グアム-サイパン線を追加し、グアムを午後9時頃に出発することを発表しました。

マリアナス・サザン航空によると、これによりホノルルからの同日乗り継ぎが可能になるとのことです。

マリアナス・サザン航空のほか、スターマリアナス航空もロタ島とグアム間の航空サービスを継続しています。

昨年2022年9月から、SMAはロタ-グアム便を復活させた。これは、ロタ島の議員たちの協力によって実現しました。

5月にドナルド・マングローニャ上院議員(無所属ロタ)は、SMAのゼネラル・マネージャー、ホセ・クルズ氏に手紙を書き、彼のオフィスとポール・マングローニャ上院議員(無所属ロタ)は、SMAがロタからグアムへのフライト再開に同意すれば、サイパンからロタまでのCBP職員の航空運賃を提供する準備ができていると述べました。

Manglona氏は、ロタ-グアム間のフライトが一時的に中断された理由の一つは、プリ・クリアランス・チェックを行うCBP職員の欠如であると指摘しました。

以前はサイパンが国際便の唯一の出入国地点だったため、ロタやテニアンにCBP職員は常駐していませんでした。

しかしながら、今回の合意により、ポール・マングローニャ上院議員とドナルド・マングローニャ下院議員の事務所の好意で、毎週火曜日と木曜日にCBP職員がロタに飛んできて、通関チェックを行い、ロタ・グアム便の再開を可能にします。

Marianas Southern Airways adds more flights – Saipan Tribune

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