<サイパン>知事、コピッド緊急事態宣言を更新

アーノルド・I・パラシオス知事は、公衆衛生緊急事態宣言と重要緊急事態宣言の継続を、さらに30日間更新しました。

知事は、「米国準州の現状」に関する上院エネルギー・天然資源委員会の公聴会に出席するためワシントンDCに出発する3日前の2月2日、行政命令2023-02に署名しました。

この行政命令は、E.O.2020-04を更新し、CNMIにおけるコビッド19の蔓延を防ぐための対応策、検疫、予防封じ込め策を確立するために公衆衛生緊急事態および重要緊急事態を宣言するものです。

また、E.O.2020-07を更新し、CNMI国土安全保障・緊急事態管理事務所に、CNMIコビッド19対策委員会を通じて、コモンウェルス・ヘルスケア社と連携して、国民の健康と安全を守るために緊急指令により必要なコビッド19封じ込め対策に取り組むよう指示するものです。

緊急事態宣言の更新により、CNMIは、推定受給資格者メディケイド・プログラムを含む連邦政府の資金援助を引き続き受けることができるようになります。

E.O. 2020-04の更新にあたり、知事は、E.O. 2020-04に従ってとられたすべての覚書、指令、規制の免除、その他の措置は、2月2日のE.O. 2023-02の日付から30日間有効であると述べています。

同様に、2020-07の更新は、HSEM、CHCCと連携したCovid-19タスクフォースに対し、Covid-19封じ込め対策に取り組むよう指示しています。

Governor renews Covid emergency declaration | News | Marianas Variety News & Views (mvariety.com)

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