<グアム>郵便物6個からメス1.9ポンド、マリファナ5.7ポンドを押収
連邦警察当局は、今年2月と昨年6月にグアムに送られた6つの米国郵政公社の小包から、5.7ポンドのマリファナとTHC製品、および1.9ポンドのメタンフェタミンまたは「アイス(覚せい剤)」以上を摘発しました。
これらは、今週グアム連邦地裁で公開された令状に基づくものです。
グアムや米国のいくつかの地域では、医療用および娯楽用の大麻が合法ですが、郵便で大麻を送ることは連邦法上、依然として違法です。
小包の1つには、サンフランシスコの送り主からTalo’fo’fo’のJose P. Cruz Streetの住所に送られた2ポンド以上の大麻が含まれていました。
同一人物からの別の荷物は約2ポンドで、Dededoの郵便受けに送られました。
3つ目の荷物は1.5ポンドのTHC製品が入っていました。ラスベガスの住所からジョナのArtemio A. Cruz Streetの住所に送られたものです。THCまたはテトラヒドロカンナビノールは、国立衛生研究所によると、マリファナが人の精神状態に及ぼす影響の主な原因となっている物質です。
address at Tulip Court Amantes Street in Dededo. No charges were filed.
大麻とTHC製品を押収したが、告発はされませんでした。
昨年からの「アイス(覚せい剤)」
今週公開された令状には、連邦当局が2022年6月に送られた3つの小包から1.9ポンドのメタンフェタミンを押収したことも記されています。
1つのパッケージには、カリフォルニア州チュラビスタの住所からタムニングの郵便受けに送られた1ポンド弱のメスが入っていました。
もう1つのパッケージには、カリフォルニア州ロングビーチの住所から、ジョナのイエス・T・キチョチョ・ストリートの住所に送られた約半ポンドのメスが入っていました。
同じ住所からデデドのTulip Court Amantes Streetの住所に0.45ポンドのメスが入った小包が送られました。告訴はされていません。