<サイパン>リオス氏の商務部長就任撤回

アーノルド・パラシオス州知事は、ジョセフ・S・リオスJr氏を商務局長に任命したことを撤回しました。労働者補償委員会のフランシスコ・D・カブレラ局長は、「追って通知があるまで」商務局長代理に指名されました。

パラシオス知事は先週火曜日、4月25日にエディス・E・デレオン・ゲレロ上院議長(民主党サイパン)に、リオス氏の商務局長就任を「現時点では」撤回すると通知しました。同氏は、後日、リオス氏の再任を再提案すると言いました。この動きについて、直ちに理由は述べられていません。

パラシオス知事は昨年1月30日、リオス氏を商務局長の後任に指名しました。

上院行政任命・政府調査委員会は3月28日にリオス氏の承認公聴会を開催する予定でしたが、リオス氏はオスカー・M・ババウタ行政特別補佐官を通じて、「緊急の個人的問題」に対処しているとして公聴会の延期を要請しています。

パラシオス知事は、先週26日(水)にカブレラ氏を商務局長代行に指名しました。

昨日、知事代理を務めたデビッド・M・アパタン副知事は、カブレラ氏は政府、特に労働者補償委員会に長年勤めており、多くの経験を持っていると述べました。

カブレラ氏は、過去25年間、WCC長官を務めてきました。この10年間は、アルコール・タバコ、度量衡、タクシー、銀行、保険、法人登記所などの免許事務所を含む商務局の「ワンストップ」処理センターのプロジェクトディレクターを務めてきました。

昨日、商務局の常任局長を務めたいかと聞かれたカブレラ氏は、それは大きな疑問であり、その地位は「かなり厳しい」と答えました。

「しかし、その範囲を知事と会見しなければならない」とCabrera氏は言いました。

https://www.saipantribune.com/index.php/rios-appointment-as-commerce-chief-withdrawn/

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