<サイパン>ユムル局長:IPIのタワークレーンについて、民主党は司法長官と協議中
レイ・N・ユムル公共事業局長は水曜日、ガラパンの未完成カジノリゾート計画の上にあるインペリアル・パシフィック・インターナショナル(CNMI)LLCのタワークレーンに関する問題の解決方法について、検事総長事務所と協議していることを明らかにしました。
ユムル氏は昨日木曜日に検事総長と会談し、IPIのタワークレーン5号機に対するDPWの次のステップについて確認する予定でした。
DPW局長は以前、IPIのカジノ/リゾートビルとジョーテン・ハファ・アダイの間のハイビスカス通りにそびえるタワークレーン5番が、2020年12月から使用されていないため、公共の安全に対する差し迫った脅威となっていることを明らかにしました。DPWはその後、安全上の理由から火曜日の午後4時からハイビスカス・ストリートを閉鎖しました。
IPIが土曜日に専門家を派遣し、台風が来ても安全なようにクレーンのメンテナンスを行ったという報道について、ユムル氏は、まずスタッフがクレーンを検査しなければコメントできないと述べました。
もしIPIが週末にクレーンのメンテナンスをDR SafetyのJess Aquininoc氏に依頼したのであれば、それを証明する会社の書類が必要だとYumul氏は言いました。
https://www.saipantribune.com/index.php/yumul-dpw-is-consulting-oag-on-ipis-tower-crane/