＜グアム＞FEMAが250世帯を支援、約43,000ドルの支援金を提供
グアム・コミュニティ・カレッジに災害復旧センターが開設された初日、連邦緊急事態管理庁の対応者は、250世帯を支援しました。
FEMA広報担当のベロニカ・ベルデ氏は、日曜日にグアム・デイリー・ポスト紙に、「ほとんどの人が、電話やオンライン登録のための電源がないため、登録のためにセンターを訪れました」と語っています。
土曜日、災害復旧センターは正午に一般に開放されましたが、いくつかの問題がないわけではありませんでした。
「接続に難があったが、250世帯を助けることができた」とベルデ氏は語っています。
FEMAの報告によると、日曜日の朝の時点で、台風マワーの影響を受けた島の住民9,291人が申請しており、承認された個人支援の総額は42,997.35ドルだったそうです。
「我々は、個人が彼らの家庭や個人的な財産の損害を説明するのを聞いた」とVerde氏は言っています。
さらに2つの災害復旧センターが開設される予定です。Verde氏は、さまざまな方法で支援を求めることができること、また、片付けを待つ必要はないことを、被災者の方々にお伝えしました。
「FEMAに登録するために災害復興センターに来る必要はありません。800-621-3362に電話するか、disasterassistance.govを通して登録することができます。片付けを待つ必要はありません。保険会社に電話して下さい。7～10日以内、またはそれ以前にFEMAに登録して下さい。FEMAの検査官が申請者を訪問し、損害を確認し（必要な書類を提出し）ます。FEMAの検査後、7～10日以内に申請者に資格証明書が届きます」とVerde氏は言います。
