＜サイパン＞パラシオス知事、上院議長の情報公開法発動に問題なし
アーノルド・パラシオス知事は、エディス・E・デレオン・ゲレロ上院議長（民主党サイパン）が、2018年以降のすべての災害とCOVID-19パンデミックに関するCNMIの支出に対する連邦緊急事態管理庁の払い戻しに関する文書を入手するために、情報公開法を行使することを問題視していません。
火曜日のメディアとのインタビューで、パラシオス知事は、情報公開請求の自由は誰にでもあると述べました。
パラシオス知事は、デレオン・ゲレロ氏は公的支援事務所から出てくるものを信じていないのかもしれないと述べていますが、詳細は語りませんでした。
上院議長は最近、ワシントンD.C.の情報公開担当官宛てに書簡を書き、台風マンクット、超大型台風ユツ、パンデミックに関連する2018年以降のCNMI支出に対するFEMAの払い戻しに関する文書を要求しました。
月曜日の上院議会で、デレオン・ゲレロ氏は、このようなすべての災害に関してCNMI政府が支出した費用と、CNMIがFEMAから受け取った払い戻しについて知ることは、2024会計年度予算に関する審議において重要であると述べました。
