<グアム>マグニチュード5.0の地震、洪水警報発令中
グアム国土安全保障・民間防衛局の発表によると、木曜日午後7時48分頃、マグニチュード5.0の地震が発生したとのことです。
震源はアサンマイナの北北西約35km、深さは148.4km。
太平洋津波警報センターの勧告によると、この地震によるマリアナ諸島への津波の脅威はないとGHSは述べたとしています。この地震によるグアムへの大きな被害や負傷者は報告されていません。
グアム国土安全保障省と民間防衛局は、地震が発生した場合、揺れが収まるまで「Drop,
洪水警報
GHSはまた、木曜日午後10時まで、グアム中央部と南部、クロスアイランド通り沿いとその南に洪水警報を発令しました。
「雨と雷雨により、市街地と小河川で洪水が発生する。すでに0.5から1インチの雨が降っている。さらに1〜3インチの降雨が予想されている」
洪水に見舞われる場所には、マンギラオ、チャランパゴ-オルドット、ジョナ、ハガニャハイツ、タロフォフォ、モンモン-トト-マイテ、シナハナ、イナラハン、アサン、メリゾ、ピティ、サンタリタ、ウマタックが含まれます。
住民および観光客は、以下の予防措置をとるよう勧告されています:
-周囲の状況に注意し、冠水した道路を運転しないこと。
-車を運転する場合は、大雨で視界が悪いことに注意すること。
-道路に水がたまっている場所では速度を落とす。
-溺れないように、向きを変える。氾濫した水の中を歩いたり運転したりしない。わずか5cmの-水でも倒れることがあり、2フィートの水でも車が流されることがあります。
-小川や川沿いでのキャンプ、駐車、ハイキングはやめましょう。これらの地域は、ほとんど警告もなく、すぐに洪水に見舞われる可能性がある。
木曜日午後9時45分まで、グアム国際空港当局に雷雨注意報が発令されています。
空港から20海里以内に雷雨が発生する可能性があります。
「警戒を怠らず、必要に応じて対策を講じてください。雷が見えたり、雷鳴が聞こえた場合は、屋内に避難してください」
大雨の中を移動する際は、制限速度以下で運転し、十分な車間距離をとるなど、注意を払うよう地域住民に呼びかけている。