<グアム>地元ミュージシャン、パトリック・パロモのグアム・ドキュメンタリーがハワイ国際映画祭に選出
グアム出身のミュージシャン、パトリック・パロモ氏のドキュメンタリー映画 “Tradewinds “が、権威あるハワイ国際映画祭 “Finding Home Shorts Showcase “のプレミア上映作品に選ばれた。
マイティ・アイランド
マイティ・アイランドが制作したグアムのドキュメンタリー映画 “Tradewinds “が、権威あるハワイ国際映画祭の “Finding Home Shorts Showcase “でプレミア上映されることが決まりました。
『Tradewinds』は、太平洋諸島出身者が制作した数少ないコミュニケーション映画のひとつであり、その文化的意義をさらに際立たせています。
『Tradewinds』は、グアムの音楽的景観の核心と魂に迫り、著名なアーティスト、パトリック・パロモ氏の世界を親密なタッチで描いています。
この映画は、先住民族の芸術と文化遺産の深いつながりを探求し、音楽を通して伝統を受け継ぐことの重要性を強調しています。
『Tradewinds』は、グアムの音楽的景観の核心と魂に迫り、著名なアーティスト、パトリック・パロモ氏の世界を親密に紹介しています。
この映画は、先住民の芸術と文化遺産の深いつながりを探求し、音楽を通して伝統を受け継ぐことの重要性を強調しています。
「この映画の制作は、関係者全員の真の愛の結晶でした。私たちは、パットおじさんの音楽に込められた思い、動機、インスピレーション、そして彼が考える “土着芸術 “と、それがどのように受け継がれていくのかを少しでも共有したかったのです」と監督のカイル・ペロン氏は語っています。
この快挙は、太平洋諸島民の歴史、文化、社会を促進するデジタルストーリーを開発することを目的とした組織、Pacific Islanders in Communicationsの支援によって実現しました。
PICのバルタザール・B・アグオン理事とリタ・P・ナウタ理事は、マイティ・アイランドがこの感動的なドキュメンタリーにチャモル・スピリットを吹き込んだことを称賛しました。
「Tradewindsは、マリアナ諸島のタオタオ・タノ・ギヤであることの心と魂を凝縮し、音楽という芸術を通して、CHamoruの歴史、文化、社会の素晴らしい映像と音声の旅に連れて行ってくれる」とアグオン氏とナウタ氏は述べています。「古代から現代に至るまで、音楽は私たちが何者であるかを表現し、癒しと感動を与えてきました」
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