<サイパン>廃アパートで火災発生
土曜日の早朝、チャラン・カノアの廃墟と化したアパートで火災が発生し、消防救急局が出動しました。
地域ボランティアのマックス・アグオン氏は、就寝中、家の外で警察と消防車のサイレンという大きな音で起こされたとバラエティ紙に語りました。
自宅から外に出ると、元ジョーテンのアパートが炎に包まれ、消防士が消火活動をしていたとのことです。
「大きな火で、とても明るく、遠くからでも熱さを感じるほどでした」とアグオン氏は付け加えました。
安全対策として、警察は道路を封鎖しました。
アグオン氏によると、火は深夜12時45分頃に発生し、午前2時30分頃には完全に消し止められたとのことです。
土曜日の早朝、チャラン・カノアの旧ジョーテン・アパートメント・ビルは全焼しました。
写真提供
けが人無し。
日曜日の午後の時点では、消防署はこの火事に関してメディア向けの声明を発表していません。
土曜日に火事で全焼したチャラン・カノアの旧ジョーテン・アパートメント。
写真:ブライアン・マナバット