<グアム>路上で住民を追いかけた強盗容疑者

ジョナの住民を殺すと脅し、金属バットを持ちながら通りを追いかけたとして告発された男が刑事責任を問われています。

グアム高等裁判所に提出された判事の訴状によると、先週の水曜日、警察官は、隣人のジョーイ・ロス・マンサピット・ティキエンコ被告(55歳)が敷地内にいて、住民の窓を叩く前に「誰かを殺す」と叫んでいたと通報したジョナ住民と面会したとされています。

被告はキッチン近くのドアに近づき、『殺してやる』と叫びながら中に入ろうとした」と訴状には書かれています。住民は外に飛び出し、通りを走りました。

ティキエンコ被告は金属バットのようなものを持ちながら彼らを追いかけ、”殺してやる”、”誰も助けに来ない “などと言い続けたとされます。

警官は、窓ガラスが割れ、ドアがこじ開けられ、キッチンの床には割れた木片が落ちていました。また、近くの草むらにツルハシが落ちていました。

目撃者は、ティキエンコ被告が住民を追いかけて通りを歩いているのを見たと警察に話したと訴状には書かれています。

居場所を突き止めたティキエンコ被告は手錠をかけられ、パトカーに案内されると、腕を引き離し、足を使って車から身を離そうとしはじめたと裁判書類には記されています。

ティキエンコ被告は強盗罪(第2級重罪)、2件の脅迫罪(第3級重罪)、逮捕への抵抗(軽犯罪)で起訴されました。

https://www.postguam.com/news/local/burglary-suspect-chased-residents-down-the-street/article_293e44da-746a-11ee-93c9-67605af99aeb.html

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