<サイパン>アグオン氏:私有地にゴミを捨てる者がいる
不法投棄が後を絶たず、私有地にまで侵入しています。
「チャラン・カノア墓地の近くに所有地を持つ地主から、11月21日にゴミが捨てられているのを見せられました」
ゴミには発泡スチロールやプラスチックの花などが含まれており、「おそらく先日の万聖節の記念行事で出たものだろう」とアグオン氏は語っています。
アグオン氏は、ゴミのポイ捨て防止法を遵守し、ゴミを適切に処理するよう地域住民に改めて呼びかけています。
また土曜日には、フェリペ・フェヘラン氏、アレックス・フェヘラン氏、シャムロン・ウル氏もアグオン氏と一緒にチャラン・カノア墓地でゴミを集めました。
2023年11月21日、私有地に捨てられたゴミを指差す地域ボランティアのマックス・アグオン氏。
寄稿写真
コミュニティ・ボランティアのマックス・アグオン・フェリペ・フェへラン氏とアレックス・フェヘラン氏は土曜日、チャラン・カノア墓地でゴミを集めました。
アグオン氏は、グレゴリオ・キリリ・カマチョ・サブラン米国下院議員、ジョン・ポール・サブラン第2分区議員、DPAカーマート、サンノゼCMGモービル・ガソリンスタンドが、彼の地域社会での自発的な活動を支援してくれていることに改めて感謝とお礼を述べました。