<グアム>ブラス上院議員、GMHのカビ問題に対処するよう要請
フランク・ブラス・ジュニア上院議員は、火曜日、ルー・レオン・ゲレロ知事に書簡を送り、グアム・メモリアル病院の危険なカビ問題を迅速に解決するよう求めました。
「グアム記念病院のカビは深刻な問題であり、行政や病院が緊急性や透明性を欠いていることに頭を痛めている」
知事オフィスからのコメントは今のところありません。
書簡の中でブラス氏は、GMHのカビは長年にわたって会陰部の問題であったが、台風マワーの結果悪化したと書いています。
台風から6ヶ月が経ち、利用可能な資金と計画がすでに準備されているため、カビ問題の解決をこれ以上先延ばしにする理由も正当性もないと彼は言いました。
「GMHのカビ問題は、緊急の注意と透明性が必要な深刻な健康リスクです。一般市民は、修復がいつ始まり、いつ終わるのか、安全性と品質を確保するためにどのような対策が取られているのかを知る権利がある」とブラス氏は書いています。
「官僚主義がGMHのカビ問題への対処を妨げている」と彼は言っています。
ブラス氏は、カビ問題は、新しいGMHの建設場所について話し合いを続ける前に解決しなければならない多くの医療関連問題の一つであると付け加えました。
また、カビが蔓延して感染症が発生し、患者の避難や移転が必要になった場合に備えて、緊急時対応策を策定し、市民に通知するよう求めました。
月曜日、ブラス氏は、イナラハンにある南部地域コミュニティ・ヘルスセンターを24時間緊急医療センターとして改修し、救急車2台を購入するために、連邦政府のアメリカン・レスキュー・プランの資金を使用することを提案する書簡を送りました。